80 杖立銀杏〔類話〕埼玉県秩父郡荒川村
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どんな伝承か
反という所に杖が成長して大木になったと伝える樫の木がある。昔、ある男が薪を背負って山道を下る途中、何度も滑っては転ぶので、道端の樫の木を切って杖にしながら家に帰った。その杖をさして置いたところ、やがて根づいて芽を吹き、今日の樫の巨木になったという。(『伝説の秩父』)
出典の文献について
日本伝説大系 第5巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第5巻』所収の「文化叙事伝説」全104話(千葉・山梨・神奈川・埼玉・東京=関東甲信)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。
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荒川村の伝承
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