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秩父神社の龍と子育虎

所在地埼玉県秩父市(柞の森・秩父神社/札所十五番付近の雨池)
年代嘉禎元年・永禄十二年・天正期(社殿沿革)
登場左甚五郎、見張りの農民
出典秩父の伝説と方言
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どんな伝承か

札所十五番付近の雨池で夜ごと水を飲み作物を荒らす龍を追うと神社近くで消え、左甚五郎作の彫刻の龍と知れ鉄鎖で繋いだ。拝殿の子育虎は願掛けで子の病が癒える霊験を持つ。

原典より

崇神帝の御代八意思兼命を祭神としてお祀りしてから実に二千有余年を数えると云われる秩父神社は、其の後、命の十世の孫に当られる知々夫彦も合祀になっているが、いま市の中央柞の森に在って土地の発展を見守っております。—— 秩父の伝説と方言(昭和(秩父市・伝説集/序=秩父市教育長 鶴沢福松)) より引用
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出典の文献について

秩父の伝説と方言(昭和(秩父市・伝説集/序=秩父市教育長 鶴沢福松))

『秩父の伝説と方言』(秩父市・編集委員会/序=秩父市教育長 鶴沢福松)の伝説篇を全106話・事例単位で収録。武蔵国秩父地方(埼玉県秩父市・秩父郡)に伝わる伝説を、石/水/塚/屋敷跡/山と人物/地名/社寺および城跡/木 の八類に分類して集成する。

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