カッパの皿
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どんな伝承か
戸出と平方境の清水橋の下で馬を洗うと馬の尾にカッパが付いていた。百姓が酒を呑ませ川へ放してやると、翌日礼にと皿十枚と手紙が置かれていた。以後祭や祝で不足の物を川棚へ手紙を流すと翌朝揃えてくれたが、皿を一枚こわして詫びの手紙を出すと届かず、貸さなくなったという。
原典より
野良仕事を終えた百姓が、戸出と平方境にある清水橋の下で馬を洗って帰ると、馬の尾に何だか変なものがついていた。—— 埼玉県伝説集成——分類と解説 上(韮塚一三郎・埼玉県伝説集成・昭和40年代刊(上巻)) より引用地図で位置を見る
出典の文献について
埼玉県伝説集成——分類と解説 上(韮塚一三郎・埼玉県伝説集成・昭和40年代刊(上巻))
韮塚一三郎『埼玉県伝説集成——分類と解説 上』を全487話・伝説(土地別の異伝)単位で収録(巻中の<解説>・[参考]・和歌・注は本文に内包)。
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熊谷市の伝承
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