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「旅籠」の伝承(15話)
- 柱に封じられた化け虱の祟り — 京都府京都市
- 町を通る餓死者の行列 — 岩手県遠野市
- 湯田川の旅籠を過ぎる亡者の列 — 山形県鶴岡市湯田川
- 膳を食い夫を追うオタカの生首 — 秋田県仙北市角館町
- 旅籠で駒の精を吸うろくろ首 — 福島県白河市
- 見るたび増える一つ目の怪 — 秋田県仙北市田沢湖生保内
- 波から次々打ち上がる十七人 — 岩手県陸前高田市
- 旅籠で坊主に斬りかかり自害した飛脚 — 栃木県さくら市喜連川
- 奈良の宿で夜具に手をかけた大坊主 — 奈良県奈良市
- 風邪の神様となった水戸の敗残兵の墓 — 千葉県佐倉市西林(大塚)
- 朝茶一杯で追いはぎを逃れた旅人 — 栃木県下都賀郡壬生町大字安塚
- 駆け落ちの娘が命を落としたおたけ坂 — 栃木県小山市大字間々田(おたけ坂)
- 旅籠の主人に殺された六部の石 — 栃木県さくら市氏家(六部石)
- 無実の女郎が身を投げた池 — 福島県郡山市(お玉ヶ渕)
- 応挙が島田宿の旅籠で見た病み女 — 静岡県島田市(島田宿)