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永井寺の塚の埋蔵金

所在地茨城県古河市西町(永井寺)
年代伝承
登場永井直勝
出典古河市史 民俗編――伝説

どんな伝承か

古河の永井寺には永井直勝の墓石があり、その後ろに直勝の亡骸を葬った塚がある。この塚には財宝が埋められていると言い伝えられ、その中身は漆が千杯、朱が千杯、黄金が千杯だと語られてきた。永井寺が暮らしに困るようなことがあれば、この塚を掘り起こすようにと伝えられているという。

原典より

「漆干杯、朱千杯、黄金が千杯入ってる」として、永井寺が困窮した場合には発掘しろと伝えられている。—— 古河市史 民俗編――伝説(古河市(編)・古河市史) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

古河市史 民俗編――伝説(古河市(編)・古河市史)

『古河市史 民俗編――伝説』は、古河市が編んだ市史の民俗編のうち、第一章「伝説と昔話」の伝説の節を収めたものである。古河市と周辺の総和町・野木町・北川辺町に伝わる沼や神木、三国橋の人柱、お菊卵塔などの墓地、源頼政や静御前、地蔵や野木明神の蛇にまつわる話を短く記す。伝説の特徴と分類を述べたのち、自然・社会・人物・信仰の四つに分けて収め、町名の由来を添え、昔話の節の冒頭で終わる。

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