トップ > 千葉県の伝承 > 御宿町

全日空パイロット目撃事件

所在地千葉県夷隅郡御宿町
年代1975年(あとがき執筆中)
登場樋口俊樹、全日空六八〇便の副操縦士(目撃者)
出典衝撃のUFO――過去・現在・未来

どんな伝承か

昭和五十年一月十八日の東京新聞が、全日空機の操縦士による目撃を大きく取り上げた。十五日の日暮れ後、広島から羽田へ向かうYS11機が、空港の混雑で千葉県御宿の上空を回りながら着陸の順番を待っていたとき、副操縦士の樋口俊樹さんが窓の外に青灰色にぼんやり光る物体の群れを見つけた。光は前に十ほど、後ろに五つ六つと並んで同じ速さで進み、上空のジャンボ機との間を横切って消えたという。研究会の人々はUFOの大編隊だと意気込んだが、東京天文台の学者は人工衛星か隕石の破片を見誤ったのだろうと退け、記事は結論の出ないまま結ばれている。

原典より

するとナゾの物体はジャンボとYSの間に入り、一瞬ジャンボの点滅ライトをさえぎって右後方へ去り、やがて小さくなって視界から消えていった—— 衝撃のUFO――過去・現在・未来(平野威馬雄・平野威馬雄・UFO研究・1975年(昭和50年)) より引用
地図で位置を見る

※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

衝撃のUFO――過去・現在・未来(平野威馬雄・平野威馬雄・UFO研究・1975年(昭和50年))

『衝撃のUFO――過去・現在・未来』は、平野威馬雄が一九七五年にまとめたUFOの読み物である。エゼキールの車輪や中世ヨーロッパ・日本の古記録、十九世紀の船の目撃から説き起こし、米国の研究家ロバート・エメネガーの本を紹介する形で、マンテル事件、ソコーロ事件、アポロ飛行士の目撃、コイン少佐のヘリコプター事件などをたどる。宇宙人の姿の報告や目撃したときの心得を添え、あとがきに全日空パイロットの目撃を報じた新聞記事を付ける。

種別から探す

UFO編隊

御宿町の伝承

同じ種別の伝承

同じ文献『衝撃のUFO――過去・現在・未来』の伝承