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森から出る狐の嫁取りの提灯

所在地埼玉県草加市
登場M・S(大正元年生)
出典草加市史 民俗編――伝説

どんな伝承か

日没ごろ、暗くなってくると、森から提灯が沢山つながったような行列が出て来て、行ったり来たりしていることがよくあった。土地ではこれを「狐の嫁取り」と言ったという。

原典より

日没ごろ、暗くなってくると、よく森から提灯が沢山つながったような行列が出て来て、行ったり来たりしていることがあって、これを「狐の嫁取り」と言った。—— 草加市史 民俗編――伝説(草加市(編)・草加市史) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

草加市史 民俗編――伝説(草加市(編)・草加市史)

『草加市史 民俗編――伝説』は、草加市史民俗編のうち「二 伝説」の章である。地名起源・塚・神々・地蔵・薬師・観音・その他の神仏・旅の僧・動物と妖怪の九節で、柿木や青柳の地名の由来、毛長神社の御神体、疣地蔵や火あぶり地蔵、雨乞いの龍、むじな大尽などを、『新編武蔵風土記稿』や縁起碑、土地の伝えによって記す。第十節「世間話」は狐・むじな・狸・雷獣の聞き書きを集め、話ごとに町名と話者の頭文字・生年を添える。

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