8 日本武尊の足跡〔類話〕埼玉県秩父郡両神村
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どんな伝承か
日本武尊が両神山に登ったとき、雲霞が一面に立ちこめて、尊は方向を見失った。山の神は難儀をみて白色の狼をつかわして案内させた。この山に残る天武将・尾根の地名はこれに由来するという。翌年、景行天皇が両神山に登った。両神山の剣ヶ峰と東岳の鞍部から東にのびる尾根筋にある天理ヶ岳はその巡路だったといわれ、古くは天子ヶ岳とも呼ばれていたという。
出典の文献について
日本伝説大系 第5巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第5巻』所収の「文化叙事伝説」全104話(千葉・山梨・神奈川・埼玉・東京=関東甲信)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。
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両神村の伝承
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