修行者が昇天した五本の赤松
どんな伝承か
箕面市の国有林の中に、樹齢八十年ほどの赤松が五本立っていた。枝がもみ合うようにねじれたその姿から、これを天上松と呼んでいる。修行者がこの木を伝って天へ昇っていったと言い伝えられている。
原典より
國有林の中に、八十年ほどの赤松五本あり。—— 日本伝説名彙(柳田国男・日本放送協会・昭和25年刊) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説名彙(柳田国男・日本放送協会・昭和25年刊)
柳田国男・日本放送協会編『日本伝説名彙』を全650話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。