大師の忌日に光を放つ燈明杉
どんな伝承か
大龍寺の境内に立つ高さ二十間の大樹である。弘法大師の忌日にあたる毎月二十一日になると、梢のあたりが光を放つといい、そこから燈明杉と呼ばれている。
原典より
弘法大師の忌日の二十一日毎に、この樹の梢に光明を放つので、燈明杉といつてゐる。—— 日本伝説名彙(柳田国男・日本放送協会・昭和25年刊) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説名彙(柳田国男・日本放送協会・昭和25年刊)
柳田国男・日本放送協会編『日本伝説名彙』を全650話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。