竜灯が灯る本城山の燈明松
どんな伝承か
三重県河芸郡の本城山は、もと北畠氏の居城であった。永禄十一年に信長のために滅ぼされている。この山の松には折おり竜灯が現れ、近くの漁船がその光を目じるしにしたので、燈台松とも呼ばれたという。
原典より
本城山はもと北畠氏の居城であつた。—— 日本伝説名彙(柳田国男・日本放送協会・昭和25年刊) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説名彙(柳田国男・日本放送協会・昭和25年刊)
柳田国男・日本放送協会編『日本伝説名彙』を全650話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。