河伯の手を斬った芹沢後軒
どんな伝承か
梶尾川の上流での話として、芹沢後軒が馬に悪さをした河伯の手を斬ったという伝えがある。その後、河伯は魚を飼うことや薬の法を教えたといい、寛政六年には骨接ぎの術がこの家の家伝として伝えられたという。
原典より
梶尾川の上流で芹澤後軒が馬に悪戯をした河伯の手を斬つた話があり、魚を飼ひ、かつ藥法を教へ、寛政六年骨接の術の家傳を傳へてゐる。—— 日本伝説名彙(柳田国男・日本放送協会・昭和25年刊) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説名彙(柳田国男・日本放送協会・昭和25年刊)
柳田国男・日本放送協会編『日本伝説名彙』を全650話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。