(市町村不明)の伝承(134話)
- 河童の腕と腕返しの術薬 — (北上川)
- 天狗の神楽で瘤を取られた爺
- 淵の底の屋敷と変事の太鼓 — (和賀川)
- 狐の嫁入りに雨を降らす小僧 — (仙人峠)
- 三途の川の辻で渡される通行札
- 抑留の病床に来た地獄の火の車
- 六角牛の裾で子の死を告げる声 — (六角牛山)
- 棺箱を頼みに来る死者の夢
- 五葉山で女の声に呼ばれた男 — 五葉山
- 早池峰山頂の写真に写った物体 — 早池峰山
- 早池峰山頂の記念写真に写った銀色の物体 — 早池峰山
- 小正月に戸ごとを回るカセオドリ
- 二月九日のオカタボンダシ
- 山神の夢と酒の湧く泉の長者
- 天狗の神楽で瘤を取られた爺
- 天のじゃくに化けられた瓜子姫子
- 屁で梨の木を倒した嫁
- 山伏峠で山男に追われた牛方 — 山伏峠
- 鬼女を鎮めた生贄の雪姫
- 蜂が教えた難題と婿入り
- 豆腐を見舞った菎蒻の嘆き
- 死の占いを芝居で忘れた二人
- 長すぎる名で助からぬ子
- 鰐鮫の腹から生還した医者
- 二匹を狙って爪を抜いた鷹
- 上には上がいる怠け者くらべ
- 手水を長頭と聞き違えた村
- 糞を松と詠み替えた馬鹿婿
- 義家の乗馬が残した足形石 — 南昌山麓
- 坑を落とした黄金の牛と生き残った男
- 山神が語った子の寿命と手斧 — 遠野
- 河童が託した食えという手紙 — 遠野
- 山伏峠の山男と牛方の逃走 — 山伏峠
- 飛騨の工匠と腐る病の起り — 遠野
- 観音堂で見た油採りの夢 — 遠野
- 痩馬の皮で長者を欺いた馬喰 — 遠野
- 氏神を装う鳩提灯の作り事 — 遠野
- 死人を担いだ寡婦の酒屋強請
- 堀の千両箱を当てた偽八卦 — 遠野
- 尻を鳴らす朱塗りの小箆 — 遠野
- 生倦とブンバイの果し合い — 遠野
- 扇に書かれた謎の歌と姫探し — 遠野
- 簗の木の根から出た不思議な犬 — 遠野
- 狐の尾に乗って勝った田螺の上方参り — 遠野
- 睾丸の大きさを競って逃げた貉 — 遠野
- 魚を買って孫を呼んだ爺と婆
- 泣き止んだ子に落胆した狼
- 峠に六つ並ぶ狼石と巡礼の母娘 — 遠野
- 小豆飯に正体を現した鱈の若者
- 放した魚が女房になった漁夫 — 遠野
- 山母の糞が綾錦になった話 — 遠野
- 頬を撫でた赤子の手と山婆 — 遠野
- 病を癒した沢の水と姉弟の孝行 — 遠野
- 他人の体で蘇生った気仙の若者 — 遠野
- 妻の死から生まれた薄餅と素麺 — 遠野
- 日の赤子と呼ばれた酸漿 — 遠野
- 客の頭に小便を垂れた馬子 — 遠野
- 老父の知恵が解いた唐の難題 — 遠野
- 恩を仇で返した人間と蛇狐の報恩 — 遠野
- 竜神の瓶から生えた灸の蓬 — 遠野
- 逆さに嵌めた眼玉と名医の運 — 遠野
- 狢の睾丸に泊まった座頭ノ坊 — 遠野
- 語らぬ座頭と四杯飯の宿語り — 遠野
- 摺臼の水音に欺かれた座頭 — 遠野
- 天に伸びた桃の木と雨降らせ役 — 遠野
- 和尚に習った文句で退いた盗人 — 遠野
- 五徳から犬へ移された一本の脚 — 遠野
- 白布を賄賂に取られた嫁姑の裁き — 遠野
- 雁に攫われた弥三郎を呼ぶ母 — 遠野
- 樽の音で酒を飲み分ける約束 — 遠野
- 按摩の八卦と芝居見物の生死 — 遠野
- 鰐鮫の腹から吐き出された医者 — 遠野
- 棚から落ちた豆腐と蒟蒻の見舞 — 遠野
- 傘をささぬ女の掛物と百両 — 遠野
- 唐人が読み違えた富士の秀歌 — 遠野
- 痒みを堪えかねた三人の言い訳 — 遠野
- 六部の作り話に泣いた姉妹 — 遠野
- 取り違えた鼻と寄せ太鼓 — 遠野
- 雁を食べた婆が作った身代り田楽 — 遠野
- 位牌から飛ぶ亡妻の顔と胡桃餅 — 遠野
- 焼飯を解けぬ怠け者たちの出会い — 遠野
- 京と田舎の法螺吹き較べ — 遠野
- 手水を長頭と読み違えた村 — 遠野
- 長すぎる名の子と井戸の死 — 遠野
- 桶屋の泣輪という言葉の由来 — 遠野
- 観音に銭を願う男と板面 — 遠野
- 一両の一言に救われた旅 — 遠野
- 額に生えた柿の木と甘酒 — 遠野
- 柿を欲した下女と赤い男 — 遠野
- 粗末にされた履物の化物 — 遠野
- 和尚の隠し餅と小僧の知恵 — 遠野
- 舅家で失敗を重ねる馬鹿智殿 — 遠野
- オつけ言葉と鶯言葉の嫁 — 遠野
- 親父の伝授を取り違える息子 — 遠野
- 尻を掻いて歌を詠んだ娘 — 遠野
- 嫁に行きたい婆と娘の一言 — 遠野
- 饅頭で唖になった嫁の祈禱 — 遠野
- 山の神を喜ばせた屁の爺 — 遠野
- 一粒の豆から出来た黄粉 — 遠野
- 屁で盗人を追う米倉の番人 — 遠野
- ムカシとハナシとナンゾの旅 — 遠野
- 果てのない橡の実と蛇の話 — 遠野
- 雪で消えた印を詠んだ馬鹿婿
- 隠し餅を嗅ぎ当てた鼻聞き
- 鳥が知らせた瓜子姫子の居所
- 山火事を竹林へ逃れたオシラ様
- 大角豆棚の蛇に魅入られた嫁
- 六つに分かれた神子の系統 — 宮古新里
- 主婦が祭る盛岡・遠野のオシラ祭り — 遠野
- 必ず魚を食べる下閉伊のエビス講
- 百日は軒を離れない霊魂
- 筒に狐を入れて歩く二戸のイタコ
- 神仏となって現れた物語の人々 — 岩井郡達谷が岩屋
- 妖怪名彙の路傍の怪アカアシ
- 家屋敷の怪アカシャグマ
- 他家の体を借りて蘇った男
- 落雷で棺から生まれた力持ち
- 気仙の村に残る兎の杵 — 半島の村々
- 新旧五種の臼が併存する半島の村 — (本吉郡大島)
- 樺皮に描いた仏影を伝える名族 — 遠野関谷
- 小正月に小刀を鳴らして来る来訪神 — (奥州太平洋岸)
- 姥石河原に並ぶ二箇の老婆石 — 濱田姥石河原
- 倒れた木の無い天狗なめし
- 山から戻ってきた小学教員 — 陸中二戸郡の深山
- 血の穢れを厭わぬ猟人万治磐司
- 掃部長者の娘さよが化粧した坂
- 姫神を奪い合う岩手の三山
- 便所を清めれば病まぬ手観音
- 拝まねば祟る民家の十月仏
- 蕨峠の辻堂で狼と縊死者に遭う
- 仙人堂の記念写真に立つ老翁
- 農業構造改善は英語かという問い
- 陸中に伝わる山の女神の産を助けた万治磐司
- 隣の爺が頭を割られる下閉伊の金の斧