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「耳袋」の伝承(22話)
- 二十年間の神匿し — 滋賀県近江八幡市
- 葛西の釣場に落ちた人魂の泡 — 東京都江戸川区葛西
- 昌平橋で行き会った死んだ小侍 — 東京都千代田区(昌平橋)
- 預けた金を追って店先に立つ老人 — 東京都台東区浅草(あたらし橋)
- 小堀家稲荷の暇乞い — 京都府京都市中京区西ノ京小堀町
- 夢で狐が教えた富くじの番号 — 東京都文京区本郷(富坂)
- 船へ逃げ込んだ狐と大鯉の礼 — 東京都(豊島川財神谷)
- 荒木坂の屋台から消えた油揚 — 東京都文京区(荒木坂)
- 松葉燻しの狐が家族に仇なす — 茨城県桜川市真壁町真壁
- 水神橋の女と消えた鰻の籠 — 東京都豊島区目白(水神橋)
- 倒れる幟で吉凶を当てる狐憑き — 東京都墨田区本所(割下水)
- 祠に伺って包みの中を当てる下女 — 東京都墨田区
- 懐妊を告げた女狐に憑かれた婿 — 東京都中央区
- 尾州屋敷の数百年狐と大工 — 東京都新宿区
- 土浦の狐お竹を撃った甚五郎 — 茨城県土浦市
- 臥せったまま閻魔へ詣でた医師 — 東京都文京区
- 祖母と呼びかける質入れの夜具 — 東京都新宿区
- 戸袋から現れて組みつく女 — 東京都千代田区有楽町(数寄屋橋外)
- 雨の番町馬場にうずくまる女の影 — 東京都千代田区番町(番町馬場)
- 人魂の落ちた跡から湧く蚋 — 東京都葛飾区青戸(葛西)
- 人魂の落ちた跡に湧いた蚋 — 東京都江戸川区
- 貧乏神の絵を祀って富んだ旗本と小石川の牛天神 — 東京都文京区春日一丁目(牛天神)