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宇福寺・山之腰境のオシンメイの森の白龍

所在地愛知県北名古屋市山之腰天神東(オシンメイの森)
年代不明
登場—
出典西春町史 民俗編2――霊と神・祈禱・怪異

どんな伝承か

オシンメイの森は宇福寺と山之腰の境にあり、そこには白龍が祀られていた。森の中では白い蛇を見かけることがあり、人々はそれを白龍だと言った。土地改良事業で森の木が伐られてからは、白龍は山越白龍大善神の名で、山之腰の人々がお世話をして祀るようになった。この森は祟り神としても恐れられ、木に触れたり枝を折ったりすると祟るといわれていた。かつて森には大きな松がそびえ、狐や蛇もすんでいた。森には白龍社のほか神明社と天神社も祀られていたが、神明社は大正九年に氏神の天神社へ合祀された。

原典より

森の中で白蛇をみることがあり、白龍だといっていた。—— 西春町史 民俗編2――霊と神・祈禱・怪異(西春町(編)・西春町史) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

西春町史 民俗編2――霊と神・祈禱・怪異(西春町(編)・西春町史)

『西春町史 民俗編2――霊と神・祈禱・怪異』は、西春町の町史の民俗編である。九之坪・岡・沖村・石橋など町内の各ムラに残る御嶽山や塚、堂、小祠、石塔、家の神、祈禱師、祈願と参詣、霊威と祟り、狐や狸の怪異と憑きものを、聞き書きと『徇行記』や村絵図などの記録から記す。霊と神、祈願と参詣、霊威と怪異の三節に続けて、第十二章の伝説の節をムラごとの十八項に分けて並べ、最後の項の五条川の大蛇の目撃談で結ぶ。

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白龍白蛇森神霊

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