和歌十首で罪を赦された歌の橋
どんな伝承か
荏柄天神の前に架かる橋を歌の橋という。渋川六郎兼守が実頼の罪に連座して咎めを受けた際、和歌十首を詠んで天神に奉ったところ、罪を赦された。兼守はその神徳に感謝してこの橋を架けたと伝えられている。
原典より
澁川六郎兼守が實頼の罪を得て十首の和歌を天神に献じて罪を赦された。—— 日本伝説名彙(柳田国男・日本放送協会・昭和25年刊) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説名彙(柳田国男・日本放送協会・昭和25年刊)
柳田国男・日本放送協会編『日本伝説名彙』を全650話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。