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オリオン座に強い宇宙線源発見

所在地愛知県名古屋市千種区(名古屋大学)
年代1953〜1954年
登場名古屋大学の観測者
出典続四次元世界の謎

どんな伝承か

九星学では、人の考えや振る舞いはすべて地球の磁場に向きを決められ、北斗七星や太陽系、銀河系ともつながり、さらにオリオン座の方角から来る何かにも支配されていると、五千年もの昔から説かれてきたと著者はいう。これと符合する例として著者が挙げるのが名古屋大学の観測である。一九五三年から計数管を使った宇宙線望遠鏡で宇宙線を調べ続けたところ、一九五四年、オリオン座の方向にとびぬけて強い宇宙線の点源が見つかった。著者はさらに、北斗七星の方角には磁北極があって宇宙線は磁極に近いほど強く降りそそぐことを挙げ、地球磁気と宇宙線が人間の思想や行動に関わっているのだろうと論じている。

原典より

ところが、一九五三年以来、名古屋大学で、計数管を用いた宇宙線望遠鏡によって、宇宙線観測を試みた結果、一九五四年にオリオン星座の方向に異常に強い宇宙線の点源を発見したのである。—— 続四次元世界の謎(内田秀男・四次元世界の謎シリーズ・1970年(昭和45年)) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

続四次元世界の謎(内田秀男・四次元世界の謎シリーズ・1970年(昭和45年))

『続四次元世界の謎』は、内田秀男が昭和四十五年に著した超常現象の論考集である。昭和三十八年から四十三年にかけて月刊誌『電波技術』に「あなたは信じますか」の題で書いた記事を抜き出したもので、前兆や因縁、建物のたたり、九星学による相性と方位、テレパシーを、電気・磁気の定数や電波の考え方で説明しようとする。神秘と科学の間・ミステリー世界からの信号・運命の予知と対策・理論から実験への四部に分け、図表と著者の実験の記録を多く載せる。

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