松戸の女子高生が無断入会
どんな伝承か
1991年の夏、千葉県松戸市に住む女子高校生が、ノストラダムスについてのアンケートに答えてほしいと頼まれ、言われるまま住所と氏名を書いた。ところが後になって、本人のあずかり知らぬうちに宗教団体「幸福の科学」の会員として登録されていたことが分かったという。有田芳生の著書が伝える話で、著者の志水一夫は、教祖の霊言にノストラダムスを登場させる同教団が、布教の場でもその名を最大限に利用している例として挙げている。
原典より
前掲の有田氏の著書によると、同教団の布教には、ノストラダムスの名が最大限に利用されているようである。—— 大予言の嘘——占いからノストラダムスまで その手口と内幕(志水一夫・オカルトの嘘・1991年(平成3年)) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
大予言の嘘——占いからノストラダムスまで その手口と内幕(志水一夫・オカルトの嘘・1991年(平成3年))
『大予言の嘘――占いからノストラダムスまで その手口と内幕』は、志水一夫が平成三年に著した、占いと予言の内幕を検証する本である。第一部「占いの嘘」ではインチキ占い師の手口や霊感商法、天中殺と大殺界、占星術、姓名判断や易を取り上げ、第二部「“大予言”の再検討」ではノストラダムス予言の解釈の出所と誤りを文献をたどって論じる。霊言版ノストラダムスを扱う番外篇、前著『UFOの嘘』のその後を記す付篇、関連研究団体の一覧、あとがきを付す。