佐野市の伝承(67話)
- 野上村の門口で訪う死者の声
- 亡くなった夜に門口で呼んだ近親の声 — 田沼町
- 臨終の娘が求めた蝮と位牌の前の蛇 — 下羽田町
- 鉱毒の村の軒先を鳴き歩く狐と貉
- 丸めた笹の葉に供えるオコト様
- 三つの橋を渡らせるお七夜の橋渡し — 田沼町
- 野上村の屋敷神とエッケ氏神
- 正月に藁で作る祠ホーデン
- 産婦の魂を屋根から呼ぶ飛駒村 — 飛駒町
- 錫杖で泉を湧かせた弘法岩 — 下彦間町(弘法岩)
- 竜王が贈った劉兄弟の掘った大炊の井 — 富士町(大炊の井)
- 参らねば負ける巨人家綱の岩倉大権現 — 山越町(加茂別雷神社)
- 直訴して山神に祭られた土山惣二郎 — 戸奈良町鳥居戸(鳥居戸の山神)
- 間者の僧が隠れ住んだ随岸坊の岩窟 — 戸奈良町随岸坊(鹿島神社)
- 磨墨が水を飲んで静まった小又の磨墨池 — 閑馬町小又(磨墨池)
- 杵が火柱となった大戸の不動尊 — 作原町上大戸(大戸の不動尊)
- 白竜神が名乗り出た池・白竜潭 — 田沼町能忍地(白竜潭)
- 射られた目を洗った戸室のお目井 — 戸室町(お目井)
- 自害した近藤兄弟を葬る近藤塚 — 長谷場町駒藤(近藤塚)
- 瑞雲に導かれた役行者の根本山 — 飛駒町(根本山神社)
- 歌人の歌で蛙が鳴かなくなった池 — 田沼町能忍地(愛宕神社)
- 斬られた僧の祟りと中江川の石塔 — 吉水町中江川
- 消防ポンプを止めた白鳥神社の神威 — 吉水町大明神(白鳥神社)
- うめき声を上げて祟った平石の鎧 — 栃本町(根古屋神社)
- 三度の警告を退けた佐野宗綱の最期 — 下彦間町(大坂)
- 槍持ちが血に倒れた死地谷戸 — 閑馬町葛和田(死地谷戸)
- 京路戸山の峠にすむという大蛇 — 多田町(京路戸山)
- 祭りの帰りに狐が見せた幻の海 — 栃本町
- 流木に化けて下男を呑んだ大蛇 — 長谷場町(木戸橋)
- 涸れぬ滝の水で雨を呼んだ雨乞い — 作原町大戸入り(雨乞いの滝)
- 将軍の鷹を介抱して罰された源十郎 — 閑馬町栗木内(源十郎石祠)
- 夢で鵜に諭された足利義兼 — 閑馬町遠原(鵜坂)
- 忠綱夫人一族の最期と夜ばい地蔵 — 作原町(夜ばい地蔵)
- 背に乗って運ばれた石の不動尊 — 作原町上大戸(大戸の不動尊)
- 木曽義持の応神天皇像と岩崎の八幡宮 — 岩崎町三角(八幡宮)
- 家康の遺骸を迎えず廃された東明寺 — 新吉水町(東明寺)
- 矢を抜いて果てた武将と藤平が渕 — 長谷場町柚の木(藤平が渕)
- 弘法大師が霊場を予言した根本山 — 飛駒町(根本山神社)
- 義経に巻物を授けた根本山の山神 — 飛駒町(根本山神社)
- 良西法師が開いた根本山神社 — 飛駒町(根本山神社)
- 小野兵部の遺児高貞と根本山信仰 — 飛駒町(根本山神社)
- 鉢の木を焚いてもてなした常世 — 豊代町(正雲寺)
- 筑紫から持ち帰った片葉の葦 — 金井上町
- 唐橋の竜神に頼まれた大百足退治 — 栃本町
- 矢の当たらぬ避来矢の鎧 — 栃本町
- 奈良渕のアネゴガフチに棲む河童 — 奈良渕町
- 弁天池の鯉になった長者の娘 — 赤見町(後山)
- 泣く石を祀った小藤明神 — 中(小藤明神)
- 御神山神社=秀郷が分祀した安房の厳島神社 — 多田町(御神山神社)
- 唐沢山神社=秀郷の本拠にその霊を祀る — (唐沢山神社)
- 加茂分雷神社=天慶のころ秀郷が再建 — 多田町(加茂分雷神社)
- 東城神社=追討の折に日本武尊を合祀 — 植野町(東城神社)
- 三騎神社=天慶五年九月に秀郷が創建 — 船越町(三騎神社)
- 八幡の八幡神社=秀郷が勧請した男山八幡 — 八幡(八幡神社)
- 願成寺(葛生)=秀郷が母を弔って建立 — 松井(願成寺)
- 赤坂の鹿島神社=天慶年間に秀郷が勧請 — 赤坂町(鹿島神社)
- 阿土山城址=将門の家臣安戸太郎純門の居所 — 仙波町(阿土山城址)
- 箱石神社(豊代)=秀郷の再建と伝わる社 — 豊代町中沢入(箱石神社)
- 今宮神社(仙波)=追討祈願で秀郷が建立 — 仙波町上町屋(今宮神社)
- 関東五社稲荷=乱の褒賞に勧請した鎌倉の稲荷 — 大栗町(関東五社稲荷)
- 根古屋神社=承平元年に秀郷が建立 — 坂本(根古屋神社)
- 蓬山城址=秀郷一族の居城 — 作原町(蓬山城址)
- 沼鉾神社(赤見)=秀郷が勧請した社 — 赤見町宮原(沼鉾神社)
- 道場塚(上羽田八幡宮)=唐沢城の鬼門除けに兵器を埋めた — 上羽田町(八幡宮)
- 身代わりで生き延びた木曽義高と御所の入り — 山形町御所の入り
- 羽室川原に現れた白い帷子の女 — 戸奈良町羽室川原
- 名馬の伝説から生まれた飛駒と閑馬 — 飛駒町