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「身投げ」の伝承(108話)
- 白菊と自休が身を投げた稚児ヶ淵 — 神奈川県藤沢市江の島二丁目(稚児ヶ淵)
- 一夜で池に背を向けた采女神社 — 奈良県奈良市(采女神社)
- 恋人を慕う小松女院が鏡を投じた池 — 熊本県阿蘇郡小国町大字宮原(鏡ヶ池)
- 口寄せに割り込んだ満州の女の霊 — 青森県むつ市(恐山)
- 呉屋バンタの崖に燃える恋人の怪火 — 沖縄県沖縄市呉屋(呉屋バンタ)
- 皿を数える声と森神になった下女 — 島根県浜田市三隅町東平原(森神)
- 男装して車を挽いていた武家の娘 — 東京都港区
- 吾妻橋で憑いた身投げ女の生霊 — 東京都台東区(吾妻橋)
- 神崎沖で森が入れ替わる生船の怪 — 千葉県香取郡神崎町(神崎の森)
- 阿武隈川の橋で乗せた濡れた女 — 福島県伊達郡国見町
- 下馬 — 東京都世田谷区下馬(駒沢練兵場)
- 人柱の娘を祀るオタケ水神宮の雨乞い — 埼玉県狭山市大字笹井(オタケ大日如来水神宮)
- 呪われた母子と夜泣き石(源氏の滝) — 大阪府交野市大字倉治(源氏の滝)
- 北上川の淵を望む手掛の松 — 岩手県盛岡市(手掛の松)
- 修験僧安珍を追う清の怨霊 — 岩手県盛岡市西見前(感通庵)
- 大日山の七人の将門と首なしの胴 — 茨城県取手市岡(大日山)
- 灯明を消された浜見塚の悲恋 — 岐阜県各務原市那加新加納町浜見町(浜見塚)
- 尼が身を投げた天沼 — 栃木県下都賀郡壬生町大字中泉(天沼)
- 身投げを誘う大阪城ゆかりの蛙石 — 奈良県奈良市(蛙石)
- 白蛇となった奥女中艶の地蔵 — 奈良県奈良市七条町(三松寺)
- 僧に去られた娘が身を投げた蛇が池 — 奈良県奈良市(高円山)
- 尼の霊が主となった池の大蛇 — 奈良県奈良市中筋町米市場(尼が池)
- 河童が出るというヤス渕 — 宮城県白石市小原下戸沢(ヤス渕)
- 二人の男に思われ池に身を投げたお玉 — 東京都千代田区(於玉稲荷)
- 水神橋の女と消えた鰻の籠 — 東京都豊島区目白(水神橋)
- 大蛇の淵に身を投じた鈴姫 — 広島県庄原市門田町(姫君淵)
- 惣五郎を渡し印旛沼に身を投げた甚兵衛 — 千葉県成田市(甚兵衛渡し)
- ナベコワシとタイタロウの身投げ — 埼玉県戸田市大字美女木(道満河岸)
- 石工の身投げで火が消える灯かずの灯ろう — 香川県香川郡直島町直島林海岸(灯かずの灯ろう)
- 二人のささやきが聞こえる物言川 — 香川県高松市内場(物言川)
- 奥方が身を投げた渕から出た金の観音 — 香川県観音寺市紀伊(金の観音)
- 渕に身を投げた藤目城の奥方の安産の神 — 香川県観音寺市紀伊(姫塚)
- 浪人と女を呑んだ想思淵の水の怪 — 秋田県由利本荘市鮎瀬(想思淵)
- 池の平の乳地蔵と沼の主の龍 — 新潟県柏崎市大字善根池の平(乳地蔵)
- 娘が消えイモリが湧いた見沼 — 埼玉県さいたま市見沼区(見沼)
- およしぼうこんの火の玉 — 愛知県田原市江比間町
- 琵琶峰に響く盲法師の琵琶 — 栃木県真岡市柳原(琵琶峰)
- 上三川城の堀の片目の魚 — 栃木県河内郡上三川町(上三川城)
- 座頭の琵琶棒が浮いた琵琶峰の淵 — 栃木県真岡市(琵琶峰の淵)
- 谷に身を投げた律師を受け止めた護法 — 滋賀県大津市(岩間寺)
- 田村御前が身を投げた御前沼 — 福島県田村市船引町船引(御前沼)
- 川に投げられた子が化した白鳥大明神 — 福島県田村市船引町春山(白鳥大明神)
- 毛長沼に身を投げた醤油屋の娘の髪 — 埼玉県草加市新里町(毛長神社)
- 道灌が見つけた素戔嗚尊の妹の髪 — 埼玉県草加市新里町(毛長神社)
- 離縁された娘の髪が流れ着いた毛長堀 — 埼玉県草加市新里町
- 首里トヂ・マチャー・ビーの二つの火玉 — 沖縄県那覇市字識名(金城橋)
- 大尽の息子が池の主になった話 — 長野県南佐久郡佐久穂町大字上(双子池)
- 三味が淵の座頭 — 長野県南佐久郡佐久穂町大字八郡大石(三味が淵)
- 十ない渕に身を投げた女中 — 島根県大田市(十ない渕)
- 驕りで滅んだ宇賀長者と福浦の池の三霊 — 高知県高知市長浜(福浦神社)
- 美濃田の渕の主に通われ身を投げた娘 — 徳島県三好郡東みよし町足代(美濃田の渕)
- 女郎ヶ渕・下女ヶ渕・犬渕の由来 — 高知県高岡郡佐川町川ノ内組(女郎ヶ渕)
- 九枚目で身を投げるオサン渕の亡霊 — 愛媛県大洲市戒川(オサン渕)
- 膳椀を貸したおなん淵の身投げ伝説 — 山梨県都留市鹿留(おなん淵)
- 惣五郎を渡した甚兵衛の身投げ — 千葉県成田市北須賀(甚兵衛渡し)
- 身投げの娘の名を負うお房淵の山蜘蛛 — 山梨県北杜市須玉町上津金(お房淵)
- 於のの名が残る於の池 — 福岡県中間市底井野(於の池)
- 河童を逃がして淵に沈んだ千代 — 長崎県対馬市厳原町豆酘(でーじんの淵)
- 帆不見ヶ池の片目の鮒とお菊 — 鹿児島県日置市(帆不見ヶ池)
- 大鞘の潮洩れに身を投げた阿村の娘 — 熊本県上天草市松島町阿村
- 盗賊が沈めた鐘と綿を紡ぐ老婆の淵 — 愛知県岡崎市桜形(鐘が淵)
- 笛の音だけ返さない馬草の鸚鵡石 — 愛知県田原市馬草(鸚鵡石)
- 師長の形見を抱いて沈んだ娘の琵琶塚 — 愛知県清須市西枇杷島町宮前二丁目(琵琶塚弁天)
- 竜頭池に沈んだ母子が鳴くほいほい鳥 — 愛知県田原市藤七原(竜頭池)
- 巡礼の娘を人柱にした姿の池 — 埼玉県秩父郡横瀬町(姿の池)
- 扉を開けて目を失った男と盲目の大蛇 — 埼玉県秩父郡小鹿野町両神薄(薬師堂)
- 八重垣姫が膳椀を貸した貸池 — 山梨県韮崎市中田町上野(貸池)
- 女形(おんなぶち)の地名と老女の身投げ — 埼玉県秩父市上吉田女形
- 峰の薬師の比丘尼淵 — 神奈川県相模原市緑区三井(比丘尼淵)
- 晴着を掛けたら消えた袖掛け松の幽霊 — 東京都新宿区富久町(袖掛け松)
- 姥が身を投げた姥ヶ橋 — 東京都北区上十条(姥ヶ橋)
- 梅若丸を追う妙亀尼が沈んだ鏡ヶ池 — 東京都台東区橋場(鏡ヶ池)
- 二人の男に迫られたお玉の身投げ池 — 東京都千代田区岩本町(お玉ヶ池)
- 産ヶ坂のそばの血の池 — 神奈川県横浜市港北区大曽根町(血の池)
- 姿の池に立てられた人柱 — 埼玉県秩父郡横瀬町(姿の池)
- 姿を映して引き込まれる影取りの長池 — 東京都町田市下小山田町(影取りの長池)
- 千丈ヶ池に映る女の影 — 埼玉県日高市大字女影(千丈ヶ池)
- 長い髪が上がった毛長沼の長者の娘 — 東京都足立区(毛長沼)
- 霊木から刻まれた六阿弥陀 — 東京都北区豊島(西福寺)
- 高台橋に散った遊女千鳥のお女郎地蔵 — 埼玉県さいたま市大宮区吉敷(高台橋)
- 三つの由来を持つ君待橋 — 千葉県千葉市中央区港町(君待橋)
- 馬の執念が残る身投げ石 — 大分県杵築市大字八坂(身投げ石)
- 世禰姫が身を捧げた川越築城 — 埼玉県川越市大字川越(川越城)
- 身投げした遊女千鳥のお女郎地蔵 — 埼玉県さいたま市大宮区大宮宿(高台橋)
- ドジョウになった娘が呼ぶお奴坊池 — 千葉県成田市中野(お奴坊池)
- 椿明神の椿と身を投げた女 — 青森県東津軽郡平内町大字小湊(椿明神)
- 身を投げたおつると赤くなる池 — 福島県二本松市東新殿(おつる池)
- 財布を忘れた坊主の祟りで絶えた財産家 — 千葉県市川市下妙典
- 坂に現れた恋人と逢坂の由来 — 東京都新宿区市谷船河原町(逢坂)
- 美貌を嘆いて川へ身を投げた於戸姫 — 東京都新宿区戸塚町一丁目(面影橋)
- 偽りの死を装った娘を祀る白紙明神 — 千葉県銚子市川口(白紙明神)
- 夫人が小袖を掛けたカミサン淵の松 — 島根県邑智郡美郷町粕渕(カミサン淵)
- 姑に責められた嫁が沈んだ雄蛇ヶ池 — 千葉県東金市山口(雄蛇ヶ池)
- サイという女と馬が沈んだ沼 — 新潟県上越市名立区丸田(おさいが池)
- 大蛇に見込まれ池へ入った音羽 — 新潟県佐渡市河原田本町(おとはの池)
- 三人が沈んだたつこ沼 — 福島県耶麻郡
- 不義を恥じた尼が沈んだ沼 — 奈良県奈良市中筋町市場(尼ヶ池)
- うばよくと呼べば泡が立つ乳母ヶ池 — 静岡県静岡市清水区追分(姥ヶ池)
- 乳母と嬰児の身投げを伝える池 — 静岡県静岡市清水区入江(姥ヶ池)
- 呼べば返事をした乳母の池 — 静岡県浜松市中央区板屋町(姥ヶ池)
- 白鳥となって去った娘と見捨川 — 宮城県白石市福岡深谷(見捨川)
- 馬盗みの一族を葬る六ツ塚 — 千葉県八街市文違大里(六つ塚)
- 利根川の偽刑事事件を見抜いた夢 — 群馬県前橋市
- 外宮近くの比丘尼池の名の由来 — 三重県伊勢市(比丘尼池)
- 姑にいじめられた嫁と池の機の音 — 福井県大飯郡高浜町蒜畠
- 龍淵に身を投げたお龍 — 福井県越前市(龍淵)
- 顔に鱗が生えたお石と池の尻明神 — 福井県三方上中郡若狭町新道(池の尻明神)
- 鬼の面が顔に貼りついた女と女夫淵 — 福井県勝山市北郷町森川(女夫淵)